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ノート選び

ノート術を実践するには、ノートが必要です。そこで、ノート選びに役立てられるように、メーカーや種類、サイズについて書いてみようと思います。

ノートメーカー

思いつく限りのノートメーカーをリストアップしてみました。こうして見ると、日本のメーカーが多い気がします。

  • MOLESKINE(モレスキン/モールスキン)
    黒のハードカバーとゴムバンドが特徴のMOLESKINE。ノートというより、手帳という雰囲気の方が強いかもしれません。カタカナ読みは、メーカーによると、モレスキンが正式だそうです。私はモールスキンで慣れ親しんでいたので少し違和感があります。
  • RHODIA(ロディア)
    気持ちよくちぎれるメモ帳が有名。最近はノートも出しています。ノートの表紙はプラスチックのような感触で、がさつに使っても簡単にはボロボロにならない安心感があります。
  • コクヨ
    コクヨのCampusノートは日本人なら一度は使ったことがあると思います。私の生涯の中で、もっとも多く使ってきたノートかもしれません。それだけに、何の違和感も思い入れもなく気軽に使えます。
  • maruman(マルマン)
    私にとってmarumanは、スケッチブックや大学ノートの印象が強いです。
  • 美篶堂(みすずどう)
    高級な和風のノートというイメージが強いです。
  • Clairefontaine(クレールフォンテーヌ)
    ヨーロッパのおしゃれなノートという印象が強いです。
  • Rollbahn(ロルバーン)
    日本のメーカーだということを、Rollbahnを使い始めてしばらくしてから知りました。

ノートの種類

主なノートの種類です。

  • リングノート
  • ダブルリングノート
  • 綴じノート
  • ルーズリーフ

ノートのサイズ

主なノートのサイズです。A4サイズがコピー用紙などで一般的に使われているサイズです。

  • A4 (297mm x 210mm)
  • A5 (210mm x 148mm)
  • A6 (148mm x 105mm)
  • B4 (364mm x 257mm)
  • B5 (257mm x 182mm)
  • B6 (182mm x 128mm)

その他

ここまでで説明しきれなかった項目についてリストアップしました。

項目 性質
表紙 硬い 柔らかい
ゴムバンド あり なし
ペンホルダー あり なし
カードホルダー あり なし
厚い 薄い

まとめ

こうして見てみると、たくさんの選択肢がありますね。たくさんの選択肢の中から、私は一冊ずつ試しています。

最近は、少し大きめのノートを自宅で使っています。大きめのノートに大きな字や図で考えをまとめていくと、気持ちよくまとまっていく気がするので、大きめのノートを使っています。

 

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