東大合格生のノートはかならず美しい
仕事で、日々学び利用しなければいけない多くの情報に対処しきれず、困ることはありませんか?
たとえば・・・・・・
- プレゼン中に資料に書いてあった用語の説明を求められたけど、答えられなくて馬鹿にされた。
- 上司に資料を提出したら、数字の根拠について説明を求められたけど、答えられなくて却下された。
- 会議で用語の説明をしていたら、その用語に関する別の用語についても説明が必要になったけど、漠然としか知らなくて、出席者から非難された。
こういう経験、1度や2度ではないと思います。とくに技術職は、日々新しいことを覚えていかなければならず、数字と事実をもとにした論理的な説明を求められますので、説明に必要なことは全部知っておかなければならない。
これは、大きなプレッシャーでもあります。
私は、マインドマップを使って情報整理をすることがよくありますが、マインドマップを使うには、無地の大きな紙が必要になります。
そのため、普通のノートに書き込もうとすると、少し辛いことがありました。
そこで今回見つけたのが、「東大合格生のノートはかならず美しい」という本です。
この本は、フリーライターの太田あやさんが、東大合格生のノートを200冊以上調べ、それら大量のノートに共通していた7つの法則を見つけ、1冊の資料にまとめたものです。
さらに、東大合格生のノートの写真が豊富に掲載されていて、写真を眺めているだけでも、ノートの書き方の参考になります。
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